ガイド
外貨で請求するときのStripe手数料の考え方
通常の決済手数料と、通貨換算・海外カードの費用を分けて見積もる方法。
まず押さえること
顧客に請求する通貨、Stripeから受け取る通貨、カードの発行国が異なると、手数料の見積もりは少し複雑になります。「料率+固定額」は基本の目安になりますが、通貨換算や海外カードに関する費用は、その計算だけでは収まらないことがあります。
実践するときのポイント
まず、顧客へ表示する請求通貨を決め、その通貨に対応する固定手数料を使います。次に、自分のStripeアカウントの料金表で、海外カードや通貨換算に関する追加費用があるかを確認してください。基本の決済手数料と分けて考えると、表示価格と受取額の差がどこから生じたかを把握しやすくなります。
見落としやすい点
為替変動を誰が負担するかも、価格を公開する前に決めておきましょう。定価商品なら通常の変動を見込んだ価格にする方法があります。一方、個別見積もりや高額商品では、受取通貨で金額を提示し、換算の扱いを明示するほうが分かりやすい場合があります。自分で確定できないレートを前提に、正確な受取額を約束しないことも大切です。
次にやること
Stripe手数料計算機では、通貨ごとに請求額・固定手数料・推定受取額を比較できます。価格検討の下書きとして使い、実際の請求前にはStripeアカウントに表示される最新の条件も確認してください。
一度きりで終わらせず、必要な場面で繰り返せる手順として使うのがおすすめです。